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zoom RSS おそろしく簡単な日→英 翻訳 ケース

<<   作成日時 : 2012/01/21 23:27   >>

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「英語と日本語の間」(菅原克也著)を読んでいます。「日本語と英語をつなぐ」になんとなく似ていたので買ってきました。
私の言い方では、「日本語を英語に「変換」するのではなくて、「意味やこころを伝える」」ということなのですが、菅原先生は「訳読と翻訳は違う」と言っています。菅原先生は、日本人が学習する中で「読み」は重要な部分であって重点を置くべきだと言っていて、それこそが「英語と日本語の間をつなぐために必要なもの」と私には読めます。

私が前に書いた「訳読中毒」というのと相反するように聞こえるかもしれませんが、実は同じです。 ものを解釈するときに、「訳読」で考えることは必要で、しかし、どんな場合も「訳」で解決できるというものではないという認識を持たなければだめだというのが私の言い方です。言語の目的は「こころ」を伝えることだと。
この「こころ」に相当するのが「翻訳」ということです。

さて、タイトルで言った、「おそろしく簡単な日→英 翻訳のケース」とは・・・・

ビジネス手紙の書き出しの中で使用する次の日本語を英語に翻訳しなさい:
「向春の候、貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。」

「翻訳」とは、文化や発想や論理を考えて、自然に響くことばに書き換えることです。 菅原先生の意味はそういうことだと思います。私が言う「こころ」も、発想や論理、自然な響きのことを主に言っています。

上の問題の翻訳の答は、「 」です。 英米ではこのようなあいさつ文は使わないので、この一行は英語の手紙では不要となり、翻訳すると「ブランク」です。これはおそろしく簡単な翻訳です。

英語を学ぶには、狭い意味での英語(文法や単語など)を学ぶだけでなく、文化や論理を学ばなければなりません。 西洋のやり方や考え方が正しいか正しくないかは別として、違いを認識することが大切です。 特にビジネスの場では。


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